雪国の春景色 [日記]
冬季間の居候生活を終えて、また“恋しい我が家へ帰る” という母を送り届ける為 、帰省・・・。
20日間程 実家で過ごし、戻ってみたら、当時満開だった桜は既に葉桜になり、(当然ですが)
新緑が眩しい季節になっていました。
我が家からも見える、 この可也山(通称 筑紫富士、または 糸島富士)も、
濃い緑や薄い緑を纏って、とても生き生きと輝いて見えました。
(なのに、せっかくの鮮やかな新緑も、一昨日からの黄砂の飛来で、
空も山々も、景色全てが霧の中にあるような感じで、外に出るのもはばかられる状態ですが・・・。)
その、実家へと向かう機内から見えた 佐渡島・・・(4月10日)
母の肩越しにシャッターを切ったので、チョットボケ気味ですが、(^_^;)
奥に見える山々が、まだ雪を纏っていました。
5ヶ月ぶりの実家は、家の裏や庭先に雪が残る、まだまだ春浅い状況で、
桜は勿論のこと、木蓮も椿も固い蕾のままで、色の無い、寒々した風景の中にありましたが、
滞在していた間にポツリポツリと、少しずつ春色を増した草花等を、カメラに収めて来ました。
まずは、庭の池の傍に、毎年可憐な姿を見せてくれる、雪割草・・・
その傍らに咲く、福寿草
池の隅っこで、凛とした姿を見せてくれた水芭蕉
裏の雑木林では、ひっそりと咲く二輪草の姿も・・・
可愛らしい姿のムスカリも 其処彼処に顔を出し・・・
家の前の 川景色・・・
4月26日に満開を迎えた近所の桜・・・
遠い遠い昔は、この桜の木の下で、缶蹴りやビー玉など、幼なじみ等とよく遊んだものです。
他にも 可愛らしい姿が、あちらこちらに・・・
山芍薬の蕾 (今朝の母からの電話では、真っ白い花を咲かせた、とか・・・)
エイレンソウ
そして・・・
ふるさとの 雪解け水は、と~~っても冷たく、もの凄く透明でした。
以上・・・
雪国の春景色・・・
最後までご覧くださいまして、ありがとうございました。
20日間程 実家で過ごし、戻ってみたら、当時満開だった桜は既に葉桜になり、(当然ですが)
新緑が眩しい季節になっていました。
我が家からも見える、 この可也山(通称 筑紫富士、または 糸島富士)も、
濃い緑や薄い緑を纏って、とても生き生きと輝いて見えました。
(なのに、せっかくの鮮やかな新緑も、一昨日からの黄砂の飛来で、
空も山々も、景色全てが霧の中にあるような感じで、外に出るのもはばかられる状態ですが・・・。)
その、実家へと向かう機内から見えた 佐渡島・・・(4月10日)
母の肩越しにシャッターを切ったので、チョットボケ気味ですが、(^_^;)
奥に見える山々が、まだ雪を纏っていました。
5ヶ月ぶりの実家は、家の裏や庭先に雪が残る、まだまだ春浅い状況で、
桜は勿論のこと、木蓮も椿も固い蕾のままで、色の無い、寒々した風景の中にありましたが、
滞在していた間にポツリポツリと、少しずつ春色を増した草花等を、カメラに収めて来ました。
まずは、庭の池の傍に、毎年可憐な姿を見せてくれる、雪割草・・・
その傍らに咲く、福寿草
池の隅っこで、凛とした姿を見せてくれた水芭蕉
裏の雑木林では、ひっそりと咲く二輪草の姿も・・・
可愛らしい姿のムスカリも 其処彼処に顔を出し・・・
家の前の 川景色・・・
4月26日に満開を迎えた近所の桜・・・
遠い遠い昔は、この桜の木の下で、缶蹴りやビー玉など、幼なじみ等とよく遊んだものです。
他にも 可愛らしい姿が、あちらこちらに・・・
山芍薬の蕾 (今朝の母からの電話では、真っ白い花を咲かせた、とか・・・)
エイレンソウ
そして・・・
ふるさとの 雪解け水は、と~~っても冷たく、もの凄く透明でした。
以上・・・
雪国の春景色・・・
最後までご覧くださいまして、ありがとうございました。
植物園に行かなくても、東雲さんのご実家では春の妖精が楽しめます。
なんとも羨ましいです〜♪
by achami (2017-05-09 12:12)
田植えの終わった田んぼ、雪解け水の流れ、雪割草、桜・・・
どの写真も、生き生きと輝いていますね。
by mitu (2017-05-09 22:12)
もう福岡に帰られたのですね。
少しでものんびりできるといいですね。
ご実家の庭に雪割草や水芭蕉があるなんて羨ましい^^
川のある風景もいいですね〜
こんな風景を求めて移住したいという人もいるのでは^^
by タックン (2017-05-10 11:36)
☆ achamiさん
自然の、ありのままの姿を堪能出来るのは、
ある意味幸せなことなのかもしれませんね!(^_-)-☆
☆ mituさん
ありがとうございます。
自然が織りなす美しさは、何物にも代えがたいものがありますよね。
☆ タックンさん
はい! 結局、娘たちの所にも寄らずに、1日に直帰(笑)しました。^^;
生まれた時から身近に“川”があったので、家に居た頃は当たり前に
思っていましたが、離れてみて、改めて感じる良さってありますね・・・。
梅雨時など、大雨が降った時の川の氾濫は、恐怖でもあるのですが。
明日は、義姉(義父)の所に行ってきま~す。(^^)/
☆ ぶんじんさん
ありがとうございます。
by 東雲 (2017-05-10 20:16)
こんにちは。お疲れさまです。
土地柄なのでしょうか。植物がとても繊細そうに見えます。
本当に水芭蕉があるなんて、なんて素敵なのだろうと。
たしかに川はこわいですよね。いいなあと眺めるけれど……。
ゆっくりできるときはゆっくりしてくださいね(^。^)
by toro (2017-05-11 12:09)
いろいろな思いで帰郷。
良くも悪くも思い出なんでしょうね。
by たいへー (2017-05-12 07:49)
☆ toroさん
ありがとうございます。
池には鯉も沢山いたのですが、父の他界を機に
親戚に引き取ってもらい、今はこうした植物やアメンボウなどが居るだけ。
そうそう、写真には撮らなかったのですが、ザゼンソウもあります。
川の氾濫は、幼い頃から体験しているので、
大雨の時期は、気が気ではありませんね・・・。
ゴーッ ともの凄い音をたてて流れてくる鉄砲水の恐ろしさは、
何十年経った今でも、しっかり記憶に残っています。
☆ たいへーさん
年々年を重ねる母を伴っての移動は、正直大変で、
いつまでもこういう生活を続けられないのだ、と
先日話しをしたところです。
色々な想いを抱えながら、今後に頭を抱える日々です。
☆ e-g-gさん
niceをありがとうございます。
by 東雲 (2017-05-14 13:33)