林道ドライブ [自然]
真夏の様な暑さになったかと思えば、
いきなりひんやりと、長袖が必要になったり・・・
不安定な陽気がしばらく続いていましたが、
ここ数日は、比較的過ごし易い日々・・・。
・・・で、昨日は、海、ではなく、山に出かけて来ました。
向かった先は、ここ・・・
糸島市二丈福井の 広域基幹林道雷山浮岳線に設けられた、展望スポット。
==眼下には糸島半島と玄界灘のパノラミックな風景が広がり、晴れた日には遠く壱岐まで
見通す事が出来る・・・== (糸島観光協会HP より抜粋)
・・・とか。
でも、今時の福岡は、四六時中、靄っているような空模様なので、(PMなどで)
壱岐は、当然のことながら見る事は出来ませんでした。
おまけに、 最近よくありがちなのですが、
デジカメを忘れてしまって、せっかくの景色もスマホ撮影になってしまい(-"-)
実際よりぼんやりしてしまったのが、とても残念でした。。。
それでも昨日は、福岡にしては珍しくキレイな青空に覆われ、
林道沿いの木々の青葉が、それはそれは美しくて、
「お弁当でも持ってきたら良かったね!」 と そんな気持ちになる位の清々しさ!
左上に見えている島 ↑ は、 “姫島” と言う島。
昨年の夏過ぎに釣りに行ったのですが、暑くて暑くて、
私は帰りの船の時間まで、屋根のある待合所でぼ~っとしていた、
そんな思い出のある島、です^^;
帰りはUターンせずに、そのまま林道を進み、白糸の滝 (⇒ポチ) を通って帰ったのですが、
途中には、 “はろ展望台” なるものもあり、
そこからの眺望も Good!
濃淡の黄金色の麦畑が織りなす、まるでパッチワークの様な模様が
とってもキレイだったので、 またまたスマホで・・・^^
わずか、2時間余りのドライブでしたが、
生き生きとした木々の息遣い、生命力・・・、等々がとっても身近に感じられて、
思っていた以上にリフレッシュ出来たひとときでした。(^_-)-☆
雪国の春景色 [日記]
冬季間の居候生活を終えて、また“恋しい我が家へ帰る” という母を送り届ける為 、帰省・・・。
20日間程 実家で過ごし、戻ってみたら、当時満開だった桜は既に葉桜になり、(当然ですが)
新緑が眩しい季節になっていました。
我が家からも見える、 この可也山(通称 筑紫富士、または 糸島富士)も、
濃い緑や薄い緑を纏って、とても生き生きと輝いて見えました。
(なのに、せっかくの鮮やかな新緑も、一昨日からの黄砂の飛来で、
空も山々も、景色全てが霧の中にあるような感じで、外に出るのもはばかられる状態ですが・・・。)
その、実家へと向かう機内から見えた 佐渡島・・・(4月10日)
母の肩越しにシャッターを切ったので、チョットボケ気味ですが、(^_^;)
奥に見える山々が、まだ雪を纏っていました。
5ヶ月ぶりの実家は、家の裏や庭先に雪が残る、まだまだ春浅い状況で、
桜は勿論のこと、木蓮も椿も固い蕾のままで、色の無い、寒々した風景の中にありましたが、
滞在していた間にポツリポツリと、少しずつ春色を増した草花等を、カメラに収めて来ました。
まずは、庭の池の傍に、毎年可憐な姿を見せてくれる、雪割草・・・
その傍らに咲く、福寿草
池の隅っこで、凛とした姿を見せてくれた水芭蕉
裏の雑木林では、ひっそりと咲く二輪草の姿も・・・
可愛らしい姿のムスカリも 其処彼処に顔を出し・・・
家の前の 川景色・・・
4月26日に満開を迎えた近所の桜・・・
遠い遠い昔は、この桜の木の下で、缶蹴りやビー玉など、幼なじみ等とよく遊んだものです。
他にも 可愛らしい姿が、あちらこちらに・・・
山芍薬の蕾 (今朝の母からの電話では、真っ白い花を咲かせた、とか・・・)
エイレンソウ
そして・・・
ふるさとの 雪解け水は、と~~っても冷たく、もの凄く透明でした。
以上・・・
雪国の春景色・・・
最後までご覧くださいまして、ありがとうございました。
20日間程 実家で過ごし、戻ってみたら、当時満開だった桜は既に葉桜になり、(当然ですが)
新緑が眩しい季節になっていました。
我が家からも見える、 この可也山(通称 筑紫富士、または 糸島富士)も、
濃い緑や薄い緑を纏って、とても生き生きと輝いて見えました。
(なのに、せっかくの鮮やかな新緑も、一昨日からの黄砂の飛来で、
空も山々も、景色全てが霧の中にあるような感じで、外に出るのもはばかられる状態ですが・・・。)
その、実家へと向かう機内から見えた 佐渡島・・・(4月10日)
母の肩越しにシャッターを切ったので、チョットボケ気味ですが、(^_^;)
奥に見える山々が、まだ雪を纏っていました。
5ヶ月ぶりの実家は、家の裏や庭先に雪が残る、まだまだ春浅い状況で、
桜は勿論のこと、木蓮も椿も固い蕾のままで、色の無い、寒々した風景の中にありましたが、
滞在していた間にポツリポツリと、少しずつ春色を増した草花等を、カメラに収めて来ました。
まずは、庭の池の傍に、毎年可憐な姿を見せてくれる、雪割草・・・
その傍らに咲く、福寿草
池の隅っこで、凛とした姿を見せてくれた水芭蕉
裏の雑木林では、ひっそりと咲く二輪草の姿も・・・
可愛らしい姿のムスカリも 其処彼処に顔を出し・・・
家の前の 川景色・・・
4月26日に満開を迎えた近所の桜・・・
遠い遠い昔は、この桜の木の下で、缶蹴りやビー玉など、幼なじみ等とよく遊んだものです。
他にも 可愛らしい姿が、あちらこちらに・・・
山芍薬の蕾 (今朝の母からの電話では、真っ白い花を咲かせた、とか・・・)
エイレンソウ
そして・・・
ふるさとの 雪解け水は、と~~っても冷たく、もの凄く透明でした。
以上・・・
雪国の春景色・・・
最後までご覧くださいまして、ありがとうございました。