貴重なひととき [愛おしいもの]
先週の金曜日・・・、
6月に生まれた孫の 子守に行き、
(生後4ヵ月だけれど、その重さは肩や腰にずっしり!)
翌日の土曜日に、その上の おにいちゃん2人を連れて帰宅。
3月の 一斉休校時に、お泊りに来て以来だから、7か月ぶり。
でも、あいにく土曜日は 朝から1日中 雨降りだったので、
楽しみにしていた 自然観察公園へ行くことも、外で遊ぶことも出来ず、
仕方なく トランプしたり、 ミニピンポンしたり、録画しておいた映画鑑賞したり・・・。
小学校4年生と1年生の 元気いっぱいの男の子・・・
も~うっ!エネルギーが有り余って、それを どう使ったら良いものか・・・、
カンレキを過ぎた じぃじとばぁばは いささか持て余し気味(;^_^A
ところが、
翌日の日曜日は 曇りの予報が外れて 明るい陽射しが覗き始めたので、
少し離れた公園をハシゴして 溜まったエネルギーを発散させてきた。
秋を感じさせる 空色と雲模様・・・
よく 『孫は 来て良し 帰って良し』 などと言われる、らしいけれど、
こうして孫たちと触れ合える時間は、
きっともう そう長くはないんだろうな・・・、と
日々成長してゆく子等とは反対に、
年々衰えを感じる我が身とを比べながら しみじみ 思う。
だからこそ、
今の、このささやかな時を 大切にしたい、と
迎えに来たパパと3人で帰る姿を見送りながら、
一抹の寂しさを感じつつ 思った。