今日の空 [日記]
まだ 梅雨入りもしていないというのに、
梅雨を飛び越して、一気に夏になったような、暑い1日だった。
(四季 の中で いちばん苦手(というか、嫌い)な季節が 夏!なのだ)
洗濯物を干す為に ベランダに出た途端、
「暑~~い!!!」と 口に出てしまうほど ジリジリと強い陽射し!
でも ふと見上げた空が 何とも気持ちの良い キレイな空色で・・・、
洗濯物を 日除け代わりに 暫し 見入ってしまった。
明日もこの暑さは続くようだけれど、湿度が20%前後の
爽やかな暑さになる、との予報。
そして、明日の晩は 皆既月食が見られる、らしい・・・。
今夜7時過ぎの月
本当はもう少しシャープでキレイなのだけれど・・・
スマホでは これが限界???
雨のいちにち [日記]
5月19日
今日は、朝から雨が降ったり止んだりで、
予報よりも気温が低く、肌寒い1日だった。
とは言っても、湿度が高いので、
掃除など、体を動かせば 汗ばんだり、
着るモノや体調管理に気を配らなければならないなぁ・・・、などと、
雨に濡れる 庭の花々を眺めながら、ぼんやりと思った。。。
<ズッキーニの花>
<熊本の義姉が送ってくれた種で咲いた ヒメヒオウギ>
<白花紫蘭>
午前中は、ミシン掛け(トップスの丈詰め)をして、
午後から、庭のローズマリーを使ったクッキーを焼いた。
右側の茶色っぽいのは、昨日焼いたチョコチップクッキー
ローズマリーを使ったお菓子は、作るのも食べるのも 初めてだったけれど、
爽やかな香りが 美味しかった。(^_-)-☆
そんなこんなで、静かで穏やかな1日が 終わろうとしている。。。
1年が過ぎても・・・ [日記]
昨年の 最初の緊急事態宣言から 1年が過ぎた。
なのに、 1年前と 何も変わってない。
それどころか、 益々厳しい状況になっている。
先週の金曜日、 母の コロナワクチン住所地外接種について、
市の保健センターに行って訊いてきた。
母は 90才という高齢、なのだけれど、住民票は他県にあるので、
公平性を期す為、市内の高齢者とは 同等には扱えない、と言われた。
・・・なるほど、 そうなんだ・・・
と思いながら 説明を聞いていたが、
担当者たちの会話のやり取りに 現場の混乱が見て取れた。
菅総理が<7月末までに高齢者の接種を終える>
なんて事を言っていたけれど、 絶対に無理だ!!!
と、思った。
夫のリクエストに応えて 久々にチーズケーキを焼いた。
母は チーズケーキは食べないので、
明日は リンゴケーキでも焼いてあげようかな・・・。
ふるさとから届いた春 [雑感]
4月。。。
ソメイヨシノは、ゆっくりと愛でる間もなく
あっという間に その時を過ぎ、
今は 駅前通りを 八重桜が彩っている。
日に日に春らしさを増す中で、
もうすっかり雪も解けたであろう、恋しい我が家の事 が 気になる母は、
その想いを、独り言のように 呟く。
「分かってる・・・ でも まだ今は無理だからね!』
と、 コロナの事など その都度説明し、言い含めるのだけれど、
数日経つとまた ため息交じりに呟く・・・。
そんな時、親戚から <ふるさとの春>が届いた。
これは 『あさつき』と言って、雪解けの頃に 土手などに生えてくる野草。
わけぎ でもなく、のびる とも違う あさつきは、まさに 春の味覚。
さっと湯がいて 酢味噌で食べるのがいちばん好きな食べ方だけれど、
お味噌汁に入れたり、卵とじも また 美味しい。
それから、 ふきのとう。
これもまた、今の時期にしか味わえないもの。
せっかくなので、ふき味噌にして、長く味わえるように・・・。
他にも、自然薯、切り干し大根、手作りの葉わさび漬け、等々
懐かしいふるさとの味が、沢山入っていた。♪
コロナの終息、どころか ワクチン接種さえ いつになるのやら、
まだまだ先の見えない状況が続きそうで、
果たして今年中に 母を連れて行ってあげられるのかさえも 分からない。。。
その母は、 今月 90才の誕生日を迎える。
雪割草と一緒に 実家から持ってきたエビネが 咲いた。
桜月 [ひとり言]
今週は 陽射しが暑く感じるほど、気温の高い日が続き、
あちらこちらの桜の名所には 多くの人達が集まっていた、ようだ。
最初の緊急事態宣言から もうじき1年。
マスク・手洗い・ソーシャルディスタンス は 常態化し、
それは ある意味、良い事ではあるのだろうけれど、
何だか、大らかさというか、ハツラツさというか、
人とのふれあいや 温かさやぬくもりが 感じづらくなってしまったような、
そんな気がするな・・・、と
チョット 鬱々し始めていたので、孫たちに会いに行ってきた。
手土産には 夫が 孫たちの為にと作った 木のおもちゃを携えて・・・。
部活(バスケ)の朝練・夕練、週1の体操と英語も頑張りながら、
1日も休むことなく 4年生を修了した長男坊。
初めての小学校生活の始まりと、弟の誕生が重なって、
精神的に不安定になり、辛く切ない日々を過ごした前期が嘘のように、
後期には、学校から帰るや否や、数秒でお友達と遊びに行くまでになった次男坊。
そして、コロナ禍の大きな不安の中で生まれた 三男坊は、
あれよあれよという間に すくすく成長し、
9ヶ月を迎えた今月初めには もうトコトコと歩くようになっていた。
愛おしい者たちがこうして、大きな病気やケガもなく、
元気に 穏やかな毎日を過ごしている事の有難さを、
改めて ひしひしと感じた・・・。
明日、明後日は またお天気が崩れるらしい・・・。
桜月(陰暦3月の異称)も もう少しで終わり。
あちらこちらの桜の名所には 多くの人達が集まっていた、ようだ。
最初の緊急事態宣言から もうじき1年。
マスク・手洗い・ソーシャルディスタンス は 常態化し、
それは ある意味、良い事ではあるのだろうけれど、
何だか、大らかさというか、ハツラツさというか、
人とのふれあいや 温かさやぬくもりが 感じづらくなってしまったような、
そんな気がするな・・・、と
チョット 鬱々し始めていたので、孫たちに会いに行ってきた。
手土産には 夫が 孫たちの為にと作った 木のおもちゃを携えて・・・。
部活(バスケ)の朝練・夕練、週1の体操と英語も頑張りながら、
1日も休むことなく 4年生を修了した長男坊。
初めての小学校生活の始まりと、弟の誕生が重なって、
精神的に不安定になり、辛く切ない日々を過ごした前期が嘘のように、
後期には、学校から帰るや否や、数秒でお友達と遊びに行くまでになった次男坊。
そして、コロナ禍の大きな不安の中で生まれた 三男坊は、
あれよあれよという間に すくすく成長し、
9ヶ月を迎えた今月初めには もうトコトコと歩くようになっていた。
愛おしい者たちがこうして、大きな病気やケガもなく、
元気に 穏やかな毎日を過ごしている事の有難さを、
改めて ひしひしと感じた・・・。
明日、明後日は またお天気が崩れるらしい・・・。
桜月(陰暦3月の異称)も もう少しで終わり。
早春の花 [花々]
ついこの間 新しい年が明けた・・・、と思っていたら、
2月も もう終わる。
今週の初めは、20度を超える汗ばむような陽気、だったのが、
その後は 冷たい北風が吹き荒れる日が多く、
今日も、最高気温が9℃と、冬のような寒い1日で、
明日の朝はまた、氷点下の予報。
今月は 霜が降りたり、霜柱が立つほど、朝の気温が氷点下になる日が多かったので、
庭の花が ダメージを受けやしないかと、気が気ではなかった。
その、気が気ではなかった花、というのは、
昨年の秋、母を迎えに行った時に、実家の庭から持ってきた<雪割草>。
(2008年に 新潟県の草花 に指定された、のだとか・・・)
実家の庭にあった時は、
特に何も手入れなどしていなくても、(ほったらかし状態でも)
毎年 雪解けの時期になると、 その時を待ちわびたように、
ひっそりと可憐な花を咲かせていた雪割草。
雪の布団に包まれて春を待つ雪割草は、霜や乾燥、空っ風が大敵 との事で、
環境が違うこの庭で、果たして 花は咲くのだろうか? と
ドキドキしながら その時を待っていたら、
なんと、なんと!
小さな 可愛らしい花が~~♪
他にも 実家から持ってきた ユキノシタ ↓
と 園芸店で見つけたジンジソウ ↓
も、どうやらしっかり根付いたようなので、それらの開花も期待したいところ。♪
寒い冬を越えて ぽつぽつと顔を出し始めた草花を見るたび、
何とも言えない ほんわかした、しあわせな気持ちになる。
このカタクリは 5年前の4月に帰省した時に
実家の裏の雑木林に 咲いていたもの。
残念ながら、その翌年には その姿は消えていた・・・。(涙)
ふるさとの雪景色 [おもいで]
今年も 残すところ4日。
この年末年始は 『大寒波襲来』との予報が出ている。
雪国に暮らす人々にとっては いや~な予報に違いないけれど、
寒波のせいで 外出する人達が少しでも減るなら いいのに・・・、と
『今日の感染者数』を 伝えるニュースを見ながら、そんなことを思った。
さて 今日の写真は、2年前(2018~2019年)の年末年始に、
寒さが苦手な夫(笑)を福岡に残し、ひとりで帰省した際に撮ったもの。
今月の初めに、38回目の結婚記念日を迎えたけれど、
結婚以来、年末年始を別々に過ごしたのは、この年が初めてだった。
「長い結婚生活の中で、こんな年も ありかもね?」 なんて事を話しながら・・・。
今年は 夫と母と3人で 静かな年末年始を 迎える予定。